新人スタッフFです。「世界の中央で咲き誇る日本!」を掲げて就任早々に極めて難しい外交でも成功を収めロケットスタートした高市早苗総理ですが、高市総理は、現在のご主人(元衆議院議員:山本拓さん)とは一度離婚し、その後、また復縁しました。
高市総理には子供はいなく、山本さんの実子3名(前妻との子供)を自分が産んだ子供のように可愛がってきたと言われてます。今やファーストハズバンドになった山本さんですが、2025年に入って脳梗塞を患い、この影響で右半身に後遺症が残ったことから、現在は高市総理が介護をしています。
一国の総理大臣という最も過酷な重責を担いながら夫の介護。まさにスーパーウーマン、見事です!そんなわけで、今回は「高市早苗の深い愛」の題目でお話しします。
高市早苗さんは、1961年3月7日生まれ、奈良県出身。
父はメーカー勤務、母は奈良県警勤務という、ごく平凡な共働き家庭で育ちました。神戸大学経営学部経営学科を卒業後、松下政経塾に5期生として入塾しています。ちなみに松下政経塾に入ったのは公務員試験のすべり止めのつもりだったそうです(自著『30歳のバースディ』による)。
ちなみに、自著『30歳のバースディ』では、「お酒の思い出といえば、地中海で、海の見えるホテルの部屋で、飲みィのやりィのやりまくったとき」と意味深?(笑)なことも書いています。また、「人生の節目節目に男と出会い、悲しい別れもあった」と記しています。恋愛遍歴を比較的オープンにしていたようで、これもまた高市さんらしい(笑)。でも、こんな恋愛遍歴も人生経験ですね!
高市さんは、2004年9月に山本拓さんとご結婚されました。お互い自民党衆議院議員で、「政界の“おしどり夫婦”」と呼ばれていました(そういえば、「政界の失楽園」などと言われた政治家もいましたね、最近、久しぶりに目立っていますね:苦笑)。
2017年7月19日に、離婚を発表。離婚理由は「互いの政治的スタンスの違い」だそうです。
2021年11月下旬(報道ベース)、二人は再び結婚したと報道されました。山本拓さんが改姓して「高市拓」となったとの報道もありましたが真偽は不明。
この二人なりそめは、高市さんが、2003年の衆議院選挙で落選した際、山本拓さんが励ましの電話をし、さらに、落選に伴う事務所備品の撤収などの折に、山本さんが「高市さんも引き取らせて欲しい」と申し出たそうです。そのような支援・気配りのやり取りを通じて、二人の距離が縮まったとされています。また、プロポーズの際、山本さんは、「真剣に結婚相手を探しておられるのであれば、僕も(バツイチですが)立候補します!」と言ったそうです(笑)、いいですね~
ちなみに出会った当初のお互いの印象はあまり良くなく、高市さんは山本さんを「不愛想」と感じ、山本さんは高市さんを「性格がきつそう」と思ったそうです。
この二人、一度離婚した際の離婚理由になった「政治信条の違い」が今でも変わりなく、大喧嘩になるため、家庭では「政治信条」について一切話しをしないそうです。
大企業のエリート女性が、役員・社長まで上り詰めた後、忙しさからか?家庭生活がうまく行かなくなり離婚、というケースを何例か見てきました。
内閣総理大臣の重責を担いながら、ご主人の介護もしている高市さんはかなり大変だと思います。
けれども深い愛があるので高市さんなら添い遂げてくれることでしょう!仲良く幸せでいて頂きたいと思います。
高市さんを見ていると、ご主人や義理の子供たちに対する深い愛はもちろん、命がけで今の時代を私達に贈ってくれた過去の人々、今を生きる国民、そして未来を生きる人々に対する深い愛を感じます。
とにかく近年でぐだくだになってしまった日本ですが、、、
日本最後の切り札として、「日本を今一度洗濯いたし申し候(坂本龍馬の言葉を高市総理が引用)」「世界の真ん中で咲き誇る日本!」の精神で日本復活を!
応援してます!!
今は亡き安倍晋三元総理も坂本龍馬もきっと見守ってくれています!


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