とあるカレー屋での出来事

新人スタッフFです。週末雨も降っていましたがどうにか桜もいまだ持ちこたえている感じですね。満開の桜は近所で楽しみました。さて、本日の題目は「雑な出会いと別れ」です。

私は昨日、東京にある有名カレーチェーン店で、カツカレーを食べていました。

時間は19時前。

カウンター席でカツカレーが出て来るのを待っていましたが、私の横には1組のカップルがいてカレーを食べながら会話していました。

男性は40歳過ぎぐらいかな・・・、女性は明らかに年下・・、のように見えた。

いかがわしそうな2人ではなく、会話から初めて会った感がある。

雰囲気的にお見合いではないし、マッチングアプリかな・・(まさかカレー屋でお見合いはないだろう)

会話を盗み聞きするつもりもなく、自然と耳に入ってきてしまう。

カレーを食べ終わる頃の2人の会話を再現するとこんな感じ。

男性:「この後どうする?」

女性:「今日はもう帰らなくてはなんで、、、」

男性:「あ、そっ。自分の代金は自分で払ってね。さ、行こう!」(怪訝な様子で)

私は、思わずその2人に目が行ってしまいましたが、その2人の向こう側のカウンターにいたカップルも私と同時に振り返ってチラ見していました。

席を立つ男性と女性

男性はクレジットカードで支払い、女性は自分のお財布から現金を出して支払っていた。

正直、私としては

「自分はクレジットカードで1000円ぐらいのカレー食って、女性からは、わざわざ現金でカレー代払わせるんかい!?」

とツッコミを入れたくなりましたが、、

ん〜、まだ19時前だし、

男性は断られたと確信し、「もう会わないだろうしいいや。なんと思われても。お金もったいないから払わせよう」という気分になったのだと推測できるが、、、

まあ、失礼極まりない発言を繰り返す女性なら、それでもいいと思いますが・・・

「自分が食べた分は自分で払うのは当たり前でしょ」って。

最近の若い世代はお互いの意思で割り勘も普通にあるようだけど、

男性は40歳こえているように見えたし、

「断られたかも、なので、自分の食べた分は払ってね!」ってのはどうなんだろ??、って正直思った。

振り返った別のカップルさんも私と同じことを感じたのだろう。

本当のケチは女性受けしないけれども、

本当はケチじゃないのにケチに見える言動は極力さけたほうがいい。

もちろん、食事したり、飲みに行った時に、男性が全額支払うのが当たり前みたいな感覚も違う。

仮に多少収入の差があっても女性側もある程度配慮する姿勢も時には必要です。

金銭感覚というのはとても大切だし浪費はいけない。

ただ、無駄遣いは避けるべきだけれど、使うべき時には上手に使うことも必要ではないかと思う。

それが仮に勉強代としての位置づけになっても。

私が感じたのは、

「出会いが消耗品ならそんな感覚になるのかな?」

ということ。

アプリ等で色々な人とサクサク会って、ダメなら、はい、自分で払ってね、さっさと帰りましょう、みたいな。

もう会わないのだから、相手になんて思われてもいいといった感覚。

カレーを食べている時、女性は穏やかに普通に話していて男性に丁寧に接していました。

残念なことに男性は体裁のよいお断りを受けても

「今日出てきてくれてありがとうね!」

ぐらいの余裕があっていいのでは、と私は率直に感じてしまいました。

雑な出会いかたも、雑な別れた方も、決してよい婚活サイクルを生まない。

これが、今までの実感です。

お相手との関係をうまく作れる人は、ひとつひとつの出会い、縁を大切に扱う傾向があります。

お会いしてみて、仮に2人に今後のご縁がなかったとしても、その場は誠意をもって整えています。

不思議なことに、そのような方に、よいご縁があるものです。

『一事が万事』という言葉がありますが、

出会いを雑に扱う人、信頼できますか??

今回のお話し、私には到底わからないお2人の事情があるのかもしれません。

ただ、暗にお相手から断られても

その出会いを学びとして大切に整えられる人は、きっと良い出会いに巡り合います。

何事も『飛ぶ鳥跡を濁さず』

立ち去るにあたって、他人に迷惑をかけずに潔いことを言います。

先人は経験に基づき、素晴らしい言葉(教え)を我々に残してくれました。

そんな私も、「身を正して、しっかりせなあかん!」と自戒する日々です。

共に出会いを丁寧に扱い大切にしましょう。

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