新人スタッフFです。シルバーウイークをいかが過ごされましたか?婚活中のみなさまは、パーティーに参加したり、お見合いしたりで新たな出会いがあったかもしれませんね。
さて、今回ですが、「結婚する意味」について考えてみたいと思います。
結婚するか否かは、まったく個人の自由です。
一度しかない人生ですから、ご自身のライフスタイルに合わせて選択すればよいと思います。
最近、20代の若い人々とお話しすると、「結婚しなくてもいい」「縛られて煩わしい」等と言う方も、少なくありません。
私も20代の頃(特に就職して3・4年の頃)は、「会社でのポジショニングを得られないうちは、結婚できない」なんて、当時お付き合いしていた彼女に言っていました。
仕事で自分が納得できる状態になるまでは、という意味で言ったのですが、
今思えば、「仕事で自分が納得できるようになるのっていつなの?」と当時の自分に問いかけたくなります(苦笑)。
20代の頃は、希望とやり甲斐に満ち溢れている一方で、将来への不安も襲ってきます。
私は、「いずれは結婚したい」と思ってましたが、その頃は、全く結婚など考えられませんでした。
お給料は上がらないけれども、物価だけ上がる、つまりコストプッシュ型インフレ(不景気)の現在、経済的な問題や将来への不安から、なかなか結婚に踏み切れない方も少なからずいるのではないでしょうか。
また、20代から30代は、仕事に忙殺されがちな時期でもあります。
疲れ果てて、「結婚なんて考えられない・・・」と思っても無理はありません。
でも、若いうちはいいでしょう。
年齢を重ねていくにつれて、友達はだんだんと結婚し、家庭を持つようになります。
家庭を持つと、出産や子育てなどで家族中心の生活になります。
友達と会う機会も減ってくるでしょう。
すると、ふと現実に戻り、少しづつ今後の不安と寂しさが増してくる。
このまま一人でいたらこれからどうなるのだろうか・・・
結婚する意味は、単に「一人でいるより寂しくない」ということだけではありません。人によって意味はかなり違いますが、長い人生を考えると、いくつか大きな意味があります。
1. 「家族をつくる」という意味
結婚すると、恋人という関係から一歩進んで、人生を一緒に築いて
たとえば、
- 嬉しいことがあったときに一緒に喜ぶ
- 苦しいときに支え合う
- 食事をしたり旅行したり、日常を共有する
- 年齢を重ねながら思い出を積み重ねる
といった、「人生そのものを共有する相手」ができることです。
恋愛では「好きだから一緒にいる」という面が強いですが、結婚ではそれに加えて、生活・将来・家族を一緒につくっていくという側面があります。
2. 年齢を重ねたときの「心の支え」
若い頃は、一人でも友人や仕事、趣味などがあり、それほど孤独を感じない人も多いです。
ところが、年齢を重ねると、
- 友人が家庭を持って会う機会が減る
- 仕事を退職する
- 親が亡くなる
- 子どもが独立する
- 自分自身の体力が落ちる
など、人生を取り巻く環境が変わってきます。
そのときに、毎日の生活の中に「
「今日どうだった?」
「ご飯食べた?」
「体調大丈夫?」
こういう何気ないやり取りが、実は精神的な安心感につながることがあります。
3. 「自分の人生を誰かと共有する」こと
結婚の面白いところは、特別な出来事だけではなく、何でもない日
例えば、
「今日こんなことがあったよ」
と話す。
一緒に夕食を食べる。
テレビを見ながら笑う。
旅行の計画を立てる。
こうした小さな出来事が何十年も積み重なって、「二人の人生」になっていきます。
これは一人では得られない、結婚の大きな特徴だと思います。
4. 病気や困難なときの支え
人生には、どうしても自分一人では対応しにくい時期があります。
病気になったとき、
仕事がうまくいかないとき、
親の介護が必要になったとき、
精神的に落ち込んだときなどです。
もちろん結婚していても問題が起こることはありますし、配偶者が必ず支えてくれるとも限りません。
ただ、良い夫婦関係を築けていれば、
「何かあったときに、自分の側にいてくれる人がいる」
という安心感は大きいでしょう。
5. 「自分以外の誰かを大切にする」という意味
結婚すると、自分だけの人生ではなくなります。
相手の幸せを考えたり、相手のために何かをしたりするようになります。
そして不思議なことに、
誰かを大切にすることによって、
ことがあります。
「自分のためだけに生きる」のとは違う感覚です。
6. 子どもを持つ可能性
もちろん、結婚=子どもではありません。
子どもを持たない夫婦もたくさんいます。
一方で、子どもを持ちたい人にとっては、結婚によって家庭をつくり、子どもを育てるという人生の選択肢が生まれます。
子育ては大変ですが、
「自分の人生を次の世代につないでいく」
という意味を感じる人もいます。
では、「結婚しないと寂しくなる」のか?
これは必ずしもそうではありません。
独身でも、
- 仕事
- 趣味
- 友人
- 地域とのつながり
- 自分の好きなこと
を充実させて、幸せに暮らしている人はいます。
逆に、結婚していても夫婦関係が悪ければ、非常に強い孤独を感じることがあります。
ですから、
結婚=幸せ、独身=寂しい
という単純な話ではありません。
ただし、「若い頃は独身生活を楽しめていたけれど、ある年齢になって突然、人生を一緒に過ごす相手が欲しくなった」という人がいるのも確かです。
特に、
「この景色を誰かと一緒に見たい」
「今日あったことを話す相手が欲しい」
「年を取ったとき、一緒に笑える人がいてほしい」
という気持ちは、年齢とともに強くなる人があります。
結局、結婚の一番大きな意味
私は、結婚の本質は「人生を一人で生きるのではなく、
楽しいことだけではなく、
嬉しいときも、つらいときも、何でもない日も、
そして何十年か経ったとき、
「いろいろあったけど、この人と一緒に生きてきたな」
と思える相手がいる。
それが結婚の大きな価値の一つだと思います。
ただし、だからこそ「寂しいから誰でもいいので結婚する」のではなく、
一緒にいることで人生が豊かになる相手を選ぶことが重要です。
一度しかない人生
悔いの残らない選択をしましょう。

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