婚活を行っている皆様を見ると何パターンかに分かれていることに気づきます。
以下の4つのパターン
①結婚相談所に入会しプロのカウンセラーから支援を受け婚活を行っている。
②結婚相談所で活動するのが早道だと思うけれども、お金もかかるしハードルが高い。なので、恋活・婚活パーティー、街コンやワイン会などに参加して相手を見つけている。
③出会いの効率がいいのでマッチングアプリを利用し相手を見つけている。
④結婚相談所はハードルが高く、恋活・婚活パーティー、街コン、ワイン会、マッチングアプリは遊び目的の人が多いのでもう嫌。どこでならちゃんとした婚活ができるのか分からなくて婚活停滞中。
婚活において一番の早道は結婚相談所で活動することで間違いありません。身元が保証されていて真剣に婚活してる人と効率的に出会うことができます。ただし、入会金、月会費、成婚料などの支払いがあり、ある程度の収入がないと入会するにはややハードルが高く感じるかもしれません。(結婚相談所は大手の結婚相談所より、面倒見の良い個人事業主の結婚相談所のほうがお勧めです)
結婚相談所ではなく、カジュアルに出会いを求める人々は、②や③での婚活を選ぶことになります。しかし、ここで大切なのは、独身者の全てが婚活目的で参加・アプリ登録しているわけではないということです。遊び目的、ナンパ目的の人も一定数含まれていることは否定できません。身分証明書での本人確認がゆるいイベントや偽名での参加が可能なイベントはそのリスクが格段高まります。
また、男性が5分程度で回転ずしのようにめまぐるしく移動しマッチングタイムになるイベントやグループ単位で男性が席を移動する飲み会形式のイベントにおいても、お目当ての人となかなか上手にお話しできなかったり、会話が盛り上がるタイミングを作り出せないまま終了してしまうことも多いようです。
マッチングアプリは一見出会い効率がよいように見えますが、出会いの総数を母数とした場合、成婚にまで繋がる率はあまり高くないと言われてます。
さらに、マッチングアプリ中毒が問題となっています。
マッチングアプリでビギナーズラック!交際が始まる。
しかし、「こんな人と出会えるなら、もっとたくさんのマッチングアプリに登録して内緒で色々な人と会ってみよう!」となりがち。ここからマッチングアプリ中毒が始まるのです。
マッチングアプリ中毒になると、次々と出会いを求め、よろしくない人々とも出会う機会が増えます。
そして感覚の麻痺が起こる。
そのうちに、自分はいったいどんな人が好きなのか分からなくなる。
中毒とはそういうもの。
このような状況下で、どこでならちゃんとした婚活ができるのか分からなく婚活停滞中の方が多い現状にあります。
まさに「婚活のジレンマ」
真剣婚活サークルふるーるは、みなさまの「婚活のジレンマ」を解消すべくみなさまからご要望を頂きながら、よりよいサービスをご提供して参ります。
「こんな会があったらいいな!」と思うアイデアがありましたら、ぜひ「お問い合わせフォーム」よりお知らせください。


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