婚活パーティーでモテない男性の特徴とは?「親しみやすい」と「なれなれしい」は全く違う
新人スタッフFです。
婚活パーティーに参加していると、非常に興味深い光景を目にすることがあります。
女性と楽しそうに話している男性。
周囲の男性よりも明らかに女性との距離が近く、会話も弾んでいる。
「この男性、かなりモテているな」
そう思って見ていると、二次会になった途端、意外な事実が分かることがあります。
女性側に聞いてみると、
「別に、そこまで興味はないです」
というケースが少なくありません。
これは婚活イベントでは決して珍しいことではありません。
むしろ、**「自分では女性と仲良くなれていると思っている男性ほど、実際には女性から選ばれていない」**ということさえあります。
では、なぜこのようなことが起きるのでしょうか。
今回は、婚活イベントを運営する側から見てきた、婚活パーティー
まず知っておきたい「モテる」と「仲良く話せる」は別物
婚活パーティーでは、
「女性とたくさん話せた」
「女性から笑ってもらえた」
「二次会でも女性の隣に座れた」
という出来事を、
「自分は好かれている」
と判断してしまう男性がいます。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
女性が男性と楽しく会話することと、その男性を恋愛対象として見ていることは、まったく別です。
たとえば女性が、
「○○さんって面白いですね!」
と笑ったとしても、それは
「恋愛対象として興味があります」
という意味ではありません。
単純に、
「話していて楽しい人」
という意味かもしれないのです。
婚活では、この違いを理解しているかどうかが非常に重要です。
婚活パーティーでモテない男性の特徴① 最初から距離が近すぎる
これはかなり多いタイプです。
初対面なのに、いきなり友達のような口調になる。
「えっ、○○ちゃんってどこ住んでるの?」
「仕事何してんの?」
「じゃあ今度飲みに行こうよ!」
「LINE交換しようよ!」
このように、出会って数分で一気に距離を縮めようとします。
本人は、
「フレンドリーに接している」
つもりです。
しかし女性からすると、
「まだそんなに親しくないのに、
となることがあります。
「親しみやすい」と「なれなれしい」は違う
ここは非常に重要です。
親しみやすい男性は、
「○○さん、お話ししやすいですね」
という雰囲気を作ります。
一方、なれなれしい男性は、
「俺たちもう仲いいよね」
という空気を一方的に作ろうとします。
この違いです。
親密さは、二人で作るものです。
男性側だけが勝手に距離を縮めても、女性が同じスピードで距離を縮めてくれるとは限りません。
婚活パーティーでモテない男性の特徴② 女性との会話を「成功」と勘違いする
婚活イベントでは、女性も当然、感じよく会話します。
笑顔で話します。
相槌も打ちます。
質問もします。
しかし、それは必ずしも好意のサインではありません。
たとえば、
男性「○○さん、めちゃくちゃ話しやすいですね!」
女性「ありがとうございます(笑)」
男性「じゃあ僕たち、結構相性いいかもしれないですね」
女性「そうですね(笑)」
男性の頭の中では、
「かなり脈あり!」
となります。
しかし女性の本音は、
「会話を盛り上げるために合わせただけ」
という可能性もあります。
婚活イベントでは、女性も相手を不快にさせないように気を遣っています。
したがって、
笑顔=好意
ではありません。
婚活パーティーでモテない男性の特徴③ 「二次会で仲良くしていた=脈あり」と思い込む
これも非常に危険です。
たとえば二次会で、
「○○ちゃん、こっち座りなよ!」
「さっき話してたよね!」
「俺、○○ちゃんのこと気に入ったんだよね!」
などと、女性とかなり親しげに接している男性がいます。
周囲から見ると、
「この二人、かなりいい感じだな」
と思うほどです。
ところが、後から女性に聞いてみると、
「別に……」
ということがあります。
なぜでしょうか。
女性側は、
「イベントで一緒だったから普通に話している」
だけかもしれないからです。
特に二次会では、その場の雰囲気があります。
全員で楽しく過ごすために、女性が男性に合わせて会話することもあります。
つまり、
その場で仲良く見えることと、
婚活パーティーでモテない男性の特徴④ 女性にだけ「俺は人気がある」とアピールする
意外に多いのがこれです。
男性同士の会話で、
「俺、さっき○○さんとLINE交換したよ」
「○○ちゃんから結構好かれてたよ」
「二人から連絡先聞かれたよ」
などと、自分の人気をアピールする男性です。
これは、かなり逆効果になることがあります。
なぜなら女性からすると、
「この人、女性とのやり取りを周りに言う人なんだ」
と感じる可能性があるからです。
婚活では「人気者に見せること」より、
「この人なら安心して付き合えそう」
と思ってもらうことのほうが重要です。
婚活パーティーでモテない男性の特徴⑤ LINE交換の人数を実績にする
婚活イベントで、
「今日は3人とLINE交換できた!」
「5人と交換した!」
と喜ぶ男性がいます。
もちろん、LINE交換自体は悪いことではありません。
しかし問題は、その後です。
LINE交換はゴールではありません。
むしろ、
そこからが婚活です。
たとえば女性が、
「何度も断るのも悪いから、とりあえず交換しておこう」
という気持ちでLINE交換することもあります。
それなのに男性が、
「LINE交換できた=自分に好意がある」
と考えてしまうと、その後の行動が急に強引になります。
「いつ会える?」
「今週どう?」
「なんで返信ないの?」
「LINE交換したんだから食事行こうよ」
となれば、女性は一気に引いてしまいます。
婚活パーティーでモテない男性の特徴⑥ 自分の話ばかりする
これは年代を問わず非常に多い特徴です。
男性「俺は昔○○の仕事をしていてね」
女性「そうなんですね」
男性「それで会社ではこういうことがあって……」
女性「へえ」
男性「それから趣味はゴルフで、昔は○○にも行って……」
女性「そうなんですね」
男性「あと車も好きでね……」
女性の質問がほとんどないまま、男性だけが話し続けます。
本人は、
「会話が盛り上がっている」
と思っているかもしれません。
しかし女性側は、
「ずっとこの人の話を聞いているな……」
と思っているかもしれません。
モテる男性は、話術が巧みなのではありません。
むしろ、
相手に気持ちよく話してもらうのが上手い
のです。
婚活パーティーでモテない男性の特徴⑦ すぐに結論を出そうとする
婚活イベントでは、
「結婚したい」
という気持ちが強い男性ほど、焦ってしまいます。
「結婚するならどんな人がいい?」
「子供はどうする?」
「将来どこに住みたい?」
「親との同居は?」
もちろん重要な話です。
しかし、初対面でいきなり深掘りすると、女性は面接を受けているような気分になることがあります。
婚活では、
「結婚相手を探す」ことと「結婚相手として品定めする」
最初は、
「この人ともう少し話してみたい」
と思ってもらうことが大切です。
婚活パーティーでモテない男性の特徴⑧ 女性の反応を見ていない
最も重要なのがここかもしれません。
男性が話しかける。
女性は笑顔で答える。
しかし女性の体は男性から少し離れている。
質問は男性からしか出てこない。
女性から話題を広げることもない。
それでも男性は、
「いい感じ!」
と思って話し続ける。
これは危険です。
婚活では、言葉だけではなく、
- 女性から質問が返ってくるか
- 女性から話題を出してくるか
- 会話を続けようとしているか
- 女性のほうから近づいてくるか
- イベント終了後も接点を持とうとしているか
を見る必要があります。
相手の反応を読む力も、婚活力の一つです。
婚活パーティーでモテない男性の特徴⑨ 他の男性をライバル視しすぎる
女性が別の男性と話している。
すると、
「あの男より自分のほうがいい」
と対抗意識を燃やす男性がいます。
二次会でも、
「○○さん、さっきあの人と話してたよね」
などと気にします。
しかし女性からすると、
「まだ付き合ってもいないのに……」
となる可能性があります。
婚活イベントは、男性同士の勝負ではありません。
女性が誰と一緒にいると心地いいと感じるか。
それがすべてです。
婚活パーティーでモテない男性の特徴⑩ 「いい人」を演じすぎる
実は逆のパターンもあります。
嫌われたくない。
失敗したくない。
だから何でも女性に合わせる。
「どこでもいいですよ」
「何でも大丈夫です」
「○○さんの好きなところで」
一見すると優しい男性です。
しかし、これが続くと女性から、
「この人は何を考えているんだろう?」
と思われることがあります。
優しさと主体性は両立できます。
たとえば、
「僕は和食が好きなので、よければ○○のお店に行きませんか?」
くらいの提案ができる男性のほうが、むしろ頼りがいを感じてもらえる場合があります。
実例① 「一番仲良く見えた男性」が選ばれなかったケース
ある婚活イベントで、男性Aさんは非常に社交的でした。
女性との会話も上手です。
「○○ちゃん、面白いね!」
「俺もそれ好き!」
「今度一緒に行こうよ!」
と、かなりフランク。
二次会でも女性の隣に座り、終始楽しそうに会話していました。
一方、男性Bさんはそれほど目立ちません。
女性との距離も適度。
敬語を基本にしながら、相手が話しやすいように質問しています。
二次会でも女性の隣を独占することはありません。
イベント終了後。
女性に感想を聞くと、
Aさんについては、
「楽しかったです。でも、ちょっと距離が近かったかな」
Bさんについては、
「落ち着いていて話しやすかったです。もう少し話してみたいです」
という評価。
ここに婚活の大きなポイントがあります。
会場で一番目立った男性が、一番モテているとは限らない。
むしろ、女性からすると、
「楽しいけど恋愛対象ではない」
という男性もいます。
実例② 「LINE交換できた=脈あり」ではなかったケース
男性Cさんは、イベントで女性2人とLINE交換しました。
その日の二次会でも、
「俺、○○さんとLINE交換したよ」
と周囲に話していました。
本人はかなり手応えを感じていました。
ところが、翌日からLINEを送っても、
「ありがとうございます!」
「また機会があれば!」
といった短い返信ばかり。
男性は、
「忙しいのかな?」
「もう一回送ってみよう」
と何度もメッセージを送ります。
最終的には女性から返信が来なくなりました。
このケースで重要なのは、
LINE交換の瞬間ではなく、その後の女性の行動を見ること。
女性側から、
「昨日はありがとうございました」
「○○のお話、楽しかったです」
「またお会いしたいです」
などの反応があるなら、次につながる可能性があります。
反対に、返信が極端に短い、質問が返ってこない、女性側から話題が出ない。
こうした場合は、慎重になるべきです。
実例③ 実は「モテる男性」は会場で目立っていない
もう一つ面白いケースがあります。
イベント終了後、女性から人気だった男性がいました。
しかし、会場ではそれほど目立っていません。
大声で話すわけでもありません。
女性の隣を陣取るわけでもありません。
二次会でも、女性が話しかけてくれば話す。
女性が別の人と話していれば邪魔をしない。
そして女性の話をよく聞く。
後から女性に聞くと、
「落ち着いていて安心できた」
「話をちゃんと聞いてくれた」
「押しつけがましくなかった」
という声が出ました。
これこそ、婚活で非常に重要なポイントです。
モテる男性は、必ずしも「女性との距離が近い男性」
女性が、
「自分からもう一度会いたい」
と思える男性なのです。
では、婚活で本当にモテる男性とは?
ここまで読むと、
「じゃあ、女性に積極的にならないほうがいいの?」
と思うかもしれません。
そうではありません。
重要なのは、
積極性ではなく、相手に合わせた積極性です。
たとえば、
悪い積極性
「○○ちゃん、今度飲みに行こうよ!」
↓
まだ相手の気持ちが分からない。
良い積極性
「今日お話しして楽しかったです。もしよかったら、今度もう少しゆっくりお話ししませんか?」
↓
相手に選択肢を残している。
この違いです。
モテる男性は「距離を詰める」のではなく「距離が縮まる」
ここが今回の記事で一番伝えたいところです。
モテない男性は、
自分から距離を詰めます。
モテる男性は、
二人の距離が自然に縮まる状況を作ります。
女性が話しやすい。
女性が質問したくなる。
女性がもっと話したくなる。
女性からLINEしたくなる。
女性から、
「また会いたい」
と思ってもらう。
これが本当の意味での婚活です。
婚活イベントで男性が意識したい「7つの行動」
最後に、非常にシンプルにまとめます。
① 最初は適度な距離感を保つ
いきなりタメ口にしない。
相手がフランクになってきたら、少しずつ合わせる。
② 自分の話をしすぎない
「話す」より、
「話してもらう」
ことを意識する。
③ 女性の反応を見る
笑っているかだけではなく、
「女性自身が会話を続けようとしているか」
を見る。
④ LINE交換をゴールにしない
LINE交換はスタート。
その後のやり取りが本当の勝負。
⑤ 二次会で女性を独占しない
女性が自由に動ける空間を作る。
余裕のある男性は、女性を追い回しません。
⑥ 他の男性と比較しない
「俺のほうが上」
ではなく、
「この女性と自然に話せるか」
を見る。
⑦ 「もう一度会いたい」と思われることを目指す
一番重要なのは、
イベント中にモテているように見えることではありません。
イベント終了後です。
「今日はありがとうございました」
のLINEが女性側から来る。
「また会いたいです」
と言ってもらえる。
そこまで行って初めて、婚活イベントでの出会いが次につながります。
婚活で一番モテないのは「自分がモテていると思い込むこと」
婚活イベントでは、
女性と盛り上がっている男性。
女性の隣にずっといる男性。
二次会で女性と親しそうにしている男性。
こうした男性が必ずしもモテているとは限りません。
むしろ女性からすると、
「ちょっと距離が近い」
「誰にでも同じような感じなのかな」
「楽しいけど、恋愛対象ではない」
と思われていることもあります。
婚活で大切なのは、
「自分がどれだけ女性と仲良くできたか」ではありません。
「相手の女性が、自分ともう一度会いたいと思ったか」です。
この違いを理解するだけでも、婚活での立ち振る舞いは大きく変わります。
そして何より覚えておきたいのが、
「馴れ馴れしさ」は、親しみやすさではありません。
本当の親しみやすさとは、相手が安心して近づける距離を作ることです。
婚活は、短距離走ではありません。
焦って一気に距離を縮めるよりも、
「この人といると自然体でいられる」
「もう少し話してみたい」
「また会ってみたい」
そう思ってもらえる男性のほうが、最後には強いのです。
会場で一番目立つ男性になる必要はありません。
女性の記憶に、
「なぜか、もう一度会ってみたい男性」
として残ること。
それこそが、婚活イベントで本当にモテる男性の条件なのです。


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