「結婚していいことってあるの?」「結婚したら自由が奪われるのでは?」という思いと「結婚して家庭を持ちたい」「子供が欲しい」という思いのぶつかり合いってよくあります。でも、あえて言わせてもらいます!「結婚は素晴らしい!」と。もちろん世の中には、結婚しても別れてしまう人も多くいます。半面、結婚生活で多くの幸せを享受している人もたくさんいます。家族で支え合う幸福感はなにものにも代えられない尊さがあります。
では、なぜ、結婚に対するネガティブイメージを持ってしまう人がいるのでしょうか?
①自分の時間が無くなる?
「趣味に使う時間がなくなった」「自由に行動できなくなった」、結婚最大のデメリットはおそらくこれでしょう。残念ながら、自分の時間は独身時代に比べ間違いなく減ります。今までのように気ままに生きているわけにはいかないのが現実です。家族を守る義務と責任が生まれるわけですから。
②自由に使えるお金が減る?
多くの場合、結婚すれば男性はお小遣い制になるでしょう。月に3万円?5万円?どちらにせよ今までのようなお金の使い方はできません。仮に3万円だったら、一日換算で1,000円ですよ?お昼は、社員食堂やお弁当で賄い、お小遣いの範囲内で楽しみを見つけていく。そんな生活になるかもしれません。
③いつまでもラブラブなわけがない?
結婚生活は、3年も経てば常にラブラブモードとはいきません。しかし、ラブラブだけがいいわけでないのです。ふたりで一緒に生活する中では、仕事でも私生活でも色々な困難や試練が訪れます。ふたりで力を合わせるから乗り越えられることも多いのです。その尊さに気づくことが人間的な成長でもあり、また子供を持つようになって初めて自分の両親に対する感謝の気持ちを持てるようになったりするものなのです。
④じゃあ、一生独身でいいの?
20代の頃はまだいいのです。自分の体力もあり仕事でも頑張りが利く、楽しいこともたくさんある。人生はまだまだ先がある。でも、30代、40代と年齢を重ねるにつれて現実が自分を襲ってくるようになります。そうなると、独り身の寂しさはホントにもう、強烈にこたえます。家族が欲しくてたまらなくなります。これはその立場になって初めて実感し焦るものなのですが、それでは時すでに遅しになってしまいかねません。
⑤断言します!結婚は素晴らしい!
たしかに、結婚することによって失うものは多々あります。色んな不自由さも生まれます。でも、マイナス面を補ってもなお、余りある程のプラス面があるのです。「家族のために頑張ろう!」そう思えるって幸せなことだと思いませんか?家族がいる安堵感、あなたの一番の味方である家族。世の中はよくできているものです。家族がいるから学べ、自分の人間としての成長に繋がることは実に多いのです。
⑥〇1(✕1ではなく)は、これから運命の人と出会うステップ!
「自分は×1だから、結婚に向かないのかも」なーんて、言っている女性をたまに見かけます。本当にそうなのでしょうか?大教育学者であり哲学者としても有名な森信三先生がこんな言葉を残しています。「人間は一生のうち逢うべき人に必ず会える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。しかし、うちに求める心なくば、眼前にその人ありといえども、縁は生じず」と。私は、まさにその通りだと思います。
私の結論! くどいですが、「間違いなく結婚はいい!」
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